ポータブル ブルーレイ プレイヤー サイズ別おすすめ 3選

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 ポータブル ブルーレイ プレイヤーの選び方のポイント

ポータブル ブルーレイ プレイヤーの魅力とは

ポータブル ブルーレイ プレイヤー があると、どこでもブルーレイディスクの再生が可能になります。

車で長距離を移動する際にお子様にお気に入りのアニメを見せたり、ベッドの上で映画鑑賞したり、様々なシーンで活躍します。

出典:www.amazon.co.jp

DVDとブルーレイの違いとは

DVDよりブルーレイの方がいいのかな?

ブルーレイディスクはDVDと比較して5倍の保存容量があり、解像度もきめ細かく大画面で見ても綺麗に見えます。

  ブルーレイ DVD
保存容量 片面一層:25GB
片面二層:50GB
片面一層:4.7GB
片面二層:8.5GB
解像度 1920×1080 720×480

普段、リビングの大画面テレビで鑑賞する際はブルーレイの映像の綺麗さが際立ちます。
逆にポータブルプレイヤーの小さな画面ではそこまで違いは分かりません。

しかし、利用シーンによってブルーレイとDVDディスクを使い分けることはしないと思います。
大画面テレビでもポータブルプレイヤーでも同じディスクを使えた方が便利です。

ブルーレイプレイヤーの多くはDVDも対応しているため、これから購入するのであればブルーレイに対応したプレイヤーを購入するのがおすすめです。

ブルーレイの種類

ブルーレイってどんな種類があるのかな?

ブルーレイの記録方式やディスクはパソコンなどで書き込み可能なタイプや映画作品など市販の映像タイトルを記録したものなど様々な種類があります。

種類 内容
BD-MV 市販の映像タイトルなどで使われる方式
BD-AV 地デジをBD-Rに録画する際の方式
BD-R 一度だけ書き込めるディスク
BD-RE 繰り返し書き込み可能なディスク

また、記録層の違いによってそれぞれディスクに記録出来る容量が異なります。

種類 記録層 容量
SL 1層(Single Layer) 25GB
DL 2層(Dual Layer) 50GB
XL 3層(Triple Layer) 100GB
4層(Quad Layer) 128GB

市販の映像タイトル以外に自分で撮影した動画も見たい場合は、大容量のディスクが再生出来るかどうかもプレイヤーを選ぶ上でのポイントとなります。

ポータブル ブルーレイ プレイヤーの種類

画面サイズ

ポータブル ブルーレイ プレイヤーを選ぶ上でまずポイントなるのが、画面サイズでしょう。

画面サイズはプレイヤー本体のサイズに直結しますので、自分が利用したいシーンに合わせた画面サイズ選びが必要になります。

車での移動など重さが気にならない場合は、14インチクラスの大画面タイプ、重さが気になる場合は10インチクラスのタイプになるでしょう。

大画面で見たいけど重さも気になる。。

画面解像度

高画質のブルーレイディスクでも再生するプレイヤーの画面解像度が低いと良さが出ません。

10インチ以下のサイズであれば多少解像度が低くても気になりませんが、14インチクラスの大画面プレイヤーの場合、フルハイビジョンに対応したものであればブルーレイの解像度が活きます。

フルハイビジョンは解像度が1920×1080で、「フルHD」や「1080P」などと表記されます。

入出力

どのような入出力端子を備えているかも選択のポイントとなります。
入出力端子が多ければ利用出来るシーンも増えますが、多くの端子に対応している場合は本体サイズも大きくなる傾向にあります。

入出力端子 機能
3.5mmイヤホンジャック イヤホンを接続する端子
HDMI出力 ポータブルプレイヤーで再生する映像を外部のテレビなどに出力する端子
AV出力 赤、白、黄色のアナログ端子
HDMI入力 パソコンなどで表示する映像をポータブルプレイヤーに入力する端子
SDカードスロット SDカードに記録した動画を再生
USBスロット USBメモリーに記録した動画を再生

電源

どのような電源に対応しているかも選択のポイントになりますが、ポータブルプレイヤーという用途から、3電源に対応しているものが多いです。

電源タイプ
シガーソケット
ACアダプター
内蔵バッテリー

DVD対応

ブルーレイ プレイヤーの多くはDVD再生も対応しています。

地デジを録画したディスクも再生したい場合はCPRM/VRモードに対応したプレイヤーが必要になります。

その他

その他の機能として、お風呂などでも使える防水対応やディスプレイ画面の首振り対応など、使うシーンによってはプラスアルファの機能も購入する際のポイントとなります。

いろんな機能があるとうれしい!

ポータブル ブルーレイ プレイヤー おすすめ 3選

アグレクション SU-10BWP 10インチ 防水ポータブル ブルーレイプレーヤー

アグレクション SU-10BWP は、家電製品などを扱うアグレクション社の防水ポータブル ブルーレイプレイヤーです。
キッチンやお風呂でもブルーレイが楽しめるのが魅力です。

項目 仕様
外形寸法 約270(W)×194(D)×51(H)mm
重量 約1.43kg(バッテリー含む)
モニターサイズ 10インチ
解像度 1024×600ピクセル
搭載端子 USBポート×1(最大32GB) / メディアスロット×1(最大32GB) / 3.5mmイヤホンジャック×1 / HDMI出力×1
対応フォーマット H.264/VC1/AVCHD/MPEG1/MPEG2/MPEG4/PEG/MP3/WMA/PNG/GIF/AVI(最大解像度:720×480)
対応ディスク BD/BD-R/BD-RE/DVD-R/DVD-RW/DVD±RW/DVD RDL/BL RDL/DVD-Video/CD/CD-R/CD-RW/BD REDL/DVD RWDL
スピーカー 2CHステレオ(1.5W×2)
連続再生時間 約3時間
防水 有り

お風呂でブルーレイを見たいならコレ!

アグレクション SU-14PB 14インチ ポータブル ブルーレイプレーヤー

アグレクション SU-14PB はポータブルとしては大型の14インチモニターを搭載したポータブルブルーレイプレイヤーです。
安価ながらフルHD対応の高精細な映像が魅力です。
HDMI入力を備えており、パソコンの外付けディスプレイとしても利用可能です。

項目 仕様
外形寸法 約346(W)×247(D)×50(H)mm
重量 約1.52kg(バッテリー含む)
モニターサイズ 14インチ
解像度 フルHD 1920×1080ピクセル
搭載端子 HDMI出力×1 HDMI入力×1 3.5mmイヤホンジャック×1 AV出力×1 SD、SDHCカード(最大32GBまで対応) USBメモリー(USB2.0対応 最大32GBまで対応)
対応フォーマット BDMV/BDAV/AVCHD(1.9)/AVCREC/DVD-VIDEO/DVD-VR/CD-DA/UDF準拠のMP3トラック/WMA/JPEG/PNG/GIF
対応ディスク BD/BD-R/BD-RE/DVD-R/DVD+R/DVD+RV/DVD-Video/VCD/CD/CD-R/CD-RW
スピーカー 2.0W×2
連続再生時間 約3時間
防水 なし

大画面なのに安いのが魅力!

アグレクション SU-14FPB 14インチ ポータブル ブルーレイプレーヤー

アグレクション SU-14FPB は、フルセグを搭載した大画面ポータブル ブルーレイプレイヤーです。
フルHD対応や豊富な入出力を備えた高機能モデルですが、比較的安いのが魅力です。

項目 仕様
外形寸法 約356(W)×247(D)×50(H)mm
重量 約1.6kg(バッテリー含む)
モニターサイズ 14インチ
解像度 フルHD 1920×1080ピクセル
搭載端子 HDMI出力×1 HDMI入力×1 3.5mmイヤホンジャック×1 AV出力×1 SD、SDHCカード(最大32GBまで対応) USBメモリー(USB2.0対応 最大32GBまで対応)
対応フォーマット MPEG1/MPEG2/MPEG4-AVC/VC-1/WMV/AVCHD/AVCREC/JPEG/MP3/WMA
対応ディスク BD/BD-R/BD-RE/DVD-R/DVD+R/DVD+RV/DVD-Video/VCD/CD/CD-R/CD-RW
スピーカー 2.0W×2
連続再生時間 約2時間
防水 なし

フルセグが楽しめるよ!

まとめ

ポータブル ブルーレイプレイヤー があれば、いつでもどこでもブルーレイが楽しめます。

日本メーカーの製品なら何かあった時のサポートも安心ですね。

どこでもブルーレイが見られるよ!

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