お洒落なコーヒードリッパーおすすめ15選 素材別の特徴と注意点

【コーヒードリッパー15選】素材別オススメ ハンドドリップを楽しむ coffee

はじめに

コーヒーはインスタントよりハンドドリップで淹れた方が美味しいです。

ハンドドリップはインスタントより手間は掛かりますが、コーヒー自体の味はもちろん、コーヒーの香りが違います。

普段、インスタントでコーヒーを飲んでいて物足りないと感じたら、ハンドドリップに挑戦してみてはいかがでしょうか。

ハンドドリップで淹れたコーヒーを飲みたい!

ハンドドリップでコーヒーを抽出するには最低限「ドリッパー」が必要です。

ドリッパーは色々は素材のものがありますが、プラスチック製のものなら非常に安価なので、初心者でも手が出しやすいですよ。

ドリッパーの素材が違うと何か変わるのかなぁ?

ドリッパーの素材によってコーヒーの味がそんなに変わる訳ではありません。

しかし、素材によっては扱いに注意が必要な場合があり、単純にデザインで選んでしまうと後悔することがあるかもしれません。

この記事では素材毎の特徴と合わせておすすめのドリッパーを解説します。

素材別にドリッパーを紹介するよ!

素材別コーヒードリッパー オススメ 15選

プラスチック製ドリッパー

プラスチック製のドリッパーは非常に軽くて安価なのが特徴です。

透明で抽出具合が確認し易いのもメリットの一つです。
お洒落ではないことに目を瞑れば、選択肢としては十分アリですね。

ハリオ V60 透過 コーヒードリッパー クリア

ハリオは日本の耐熱ガラスメーカーで、「ハリオV60」は海外でも使われている有名なドリッパーです。
プラスチックタイプは数百円で購入出来るので、お財布に易しいドリッパーです

安いよ!

ハリオV60 1回抽出ドリッパー

「ハリオV60 1回抽出ドリッパー」はゆっくり抽出される構造になっていて、通常何回かに分けてお湯を注ぐところ、その名の通り1回でお湯を注ぐだけで抽出出来るドリッパーです
通常のV60と比較すると味は若干薄くなる傾向はある様ですが、手間がかからないので忙しい時には重宝します。

なんかすごい!

カリタ コーヒードリッパー プラスチック製

カリタは日本の老舗コーヒー機器メーカーです。
下部に3つ穴がある構造で、カリタ式と呼ばれるドリッパーです

3つ穴から抽出されるのが面白い!

メリタ コーヒードリッパー

メリタは世界で初めてペーパードリップを考案した「メリタ・ベンツ」が設立した歴史のあるメーカーです。

下部は1つ穴式の構造で、抽出時間のコントロールがし易いドリッパーです

ペーパードリップを作ったのすごい!

KINTO(キントー)ドリッパー SCS ブリューワー

KINTO(キントー)は日本のキッチンメーカーで、デザイン性に優れた製品を手掛けています。
プラスチック製ながら、お洒落な外観が魅力的ですね。

ちょっとお洒落!

陶器(セラミック)製ドリッパー

陶器製のドリッパーはデザイン製が高く、お洒落なドリッパーが多いのが特徴です。
インテリアとしてもオススメですね。

デメリットとは、陶器製なので落としたら割れてしまうのとプラスチック製と比較すると重いところです。
プラスチック製より保温効果は高いですが、冬場などはドリッパー本体が冷たくなりるので抽出前に温めておく必要があります。

ハリオ V60 透過ドリッパー セラミック

ハリオV60ドリッパーの陶器版です。
プラスチック製よりも高級感がありながら、食洗機にも対応している優れものです。

定番のハリオV60だよ!

ハリオ V60 1回抽出ドリッパー MUGEN

ハリオv60 1回抽出ドリッパーの陶器版です。
こちらも1回抽出の便利な機能はそのままに高級感がアップしています。

1回抽出はお手軽!

カリタ コーヒードリッパー 陶器製 ブラウン

カリタ 3つ穴ドリッパーの陶器版です。
ブラックタイプ、ホワイトタイプもありますが、ブラウンタイプは日本の職人でしか出せない絶妙な色合いが魅力です。

色合いがすごくお洒落!

KINTO(キントー)ドリッパー SCS-SC01 ブリューワー ブラック

デザイン製の高いKINTO(キントー)の陶器製ドリッパーです。
釉薬に鉄彩を使うことで、どっしりとした鉱物の様な質感を持たせてあります。

重厚感がすごい!

メリタ コーヒードリッパー 陶器製 ターコイズブルー

抽出時間をコントロールし易い、メリタ 1つ穴式ドリッパーの陶器版です。
ホワイトタイプやシトロングリーンもありますが、ターコイズブルーの絶妙な色合いがお洒落です。

美濃焼の綺麗な陶器製だよ!

金属製ドリッパー

金属製のドリッパーは熱伝導率が高く、お湯をかけてドリッパーを温める手間を省くことが出来ます。

価格は若干高めですが、金属製のクールな外観と耐久性の高さが魅力です。

ハリオ V60 メタルドリッパー

ハリオV60ドリッパーのステンレス版です。
プラスチック製より高級感があり、陶器製より手間がかからないのが魅力です。

食洗機にも対応しているよ!

カリタ コーヒードリッパー ウェーブシリーズ ステンレス製

カリタ 3つ穴式ドリッパーのステンレス版です。
世界的にも高度な金属技術で知られる新潟県燕市の厳しい品質基準をクリアした「Made in TUBAME」の刻印入りのプレミアムモデルで所有欲をそそります。

底面がフラットな波型のウェーブフィルターと組み合わせると、初心者でも簡単に安定した一杯を淹れることが出来るよ!

カリタ コーヒードリッパー 銅製

カリタ 3つ穴式ドリッパーの銅製版です。
ステンレス版は高価で手が届かないけど、ちょっと高級なドリッパーが欲しい場合にオススメです。

銅製のドリッパーは、使う程に味わいが出てくる経年変化が楽しめるよ!

ガラス製ドリッパー

ガラス製ドリッパーは、プラスチック製のものと同様に透明で抽出状況が分かり易いメリットはそのままに、耐久性と汚れの落ち易さが特徴です。安っぽく無いのも良いですね。

ハリオ V60 耐熱ガラス 透過ドリッパー オリーブウッド

ハリオV60ドリッパーのガラス版です。
オリーブウッドのホルダーと組み合わせたナチュラルな雰囲気が素敵です。

木材部分は取り外して洗えるよ!

カリタ コーヒー ウェーブシリーズ ガラスドリッパー

カリタ 3つ穴式ドリッパーのガラス版です。
プラ製ドリッパーと比較すると透明感と清潔感がワンランクアップしますね。

プラ製からステップアップ!

まとめ

コーヒーに詳しくない人はコーヒードリッパーの違いによる味の違いは分からないかもしれません。

でも好みのドリッパーでコーヒーを淹れると、コーヒータイムが一層充実すると思いますよ。

形から入ってみる!

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